今日の担当医との、話で言い過ぎたかな。

あなた方は病を探すのが仕事。

だけど私は料理が仕事。

だから口腔腫瘍が有ったとしても、手術は断ります。

食べる事も、飲む事も止められたら生きる張り合いも無くなります。

まだ５０代ならともかく、後期高齢者を超えているので最期まで楽しく生きたい。

辛くなったらペインクリニックで充分です。

アチラの世界も悪くは無いですよ。

私が知っているアチラは地底内ですが、嵐もなく明る過ぎず、居心地の良い世界なので。

但し次も其処に行けるかは、判りませんが。

医者は呆れて聴いていたようです。

仮に他に行っても、今よりは良い感じの世界ですからと。

最近は勾留されたいので事件を、起こしたりが多くなった気がします。

自殺の場合も増えていませんか？

そういう時は流されないで、気力を振り絞ってもらいたいです。

だって命を与えられた事は、大きな事なんです。

一人で抱えようとしないで、もういちど周りを視て下さい。

必ず何か救いの手掛かりになるものが見つかります。

私は個人的に、何時も思いますよ。

気持ちを理解してくれる人、仕事に着ける切っ掛けになる人。

必ずある筈です。

諦めるのは、足掻き続けていれ最期の手段にしましょう。

今日はこれから、癌の定期検診と処方箋を貰いにいきます。　

行く時には必ず採尿・採血の検査が有ります。

ここ数ヶ月は数値は安定しています。

癌がわかった時には既に骨とリンパへの見られましたが、今はどうなのかが気には成っています。

最近の状態は知りたいがな。

口腔内の手術は、何があろうが断わる事に決めて有ります。

仕事もですが、口の手術だけは嫌ですので。

美味しい物を食べたり、アルコールも煙草も止められたら生きている愉しみが無くなりますから。

後期高齢者を過ぎて、それを止められたら楽しい事もできなく成ります。

唯一の趣味のkaraokeも駄目になったら嫌ですから。

さてどんな話に成るのでしようか？