kantasusi1948のブログ

今の思いや願い

分断が落ち着くのかな

今の社会は右だ左だと言っている場合ではないと思いますが。

それこそ上下に分団されている気がします。


70年代は確かにありましたね。

今は働き方も正規・非正規に分断され、若い方々は未来も閉ざされかねない時代に成っていませんか?



現政権は国への負担は50%以上です。

右翼だろうが左翼だろうが、国民負担を減らそうとしてくれる方々を応援したいかな。


大戦前の雰囲気に成っていませんか?

平気で軍拡や戦争を遣ろうとする政権は、うけいれられません。

軍需産業を復活させようとしている政権を、何で支持できるのか?

子や孫達に戦争に駆り立てようとすりのが保守なら、其処はあくまでも抗いたいかな。




憲兵が国民を取り締まり、密告が横行するような社会には生きていたくないです。

アルプス処理水

今の福島原発の汚染水問題で、色々な事が有りますが、一番の問題点は情報が正しく伝えられていないことです。

福島の事故はチェルノブイリの事故に匹敵するか、それ以上に危険な事故でした。


未だに炉心溶融が懸念されています。



冷却しないと爆発する可能性すら有ります。


海外の多くの原発処理水は炉心が壊れるような事故は起きていません。

だから希釈して海水に流しても、影響は軽度です。


しかし福島の汚染水の場合は、アルプス処理の前の段階で210種類有る核物質の60種類ぐらいしか除去されていません。


東電は料が少ないので自然に影響を与えないだろうと言う過程の状態で、海水に放流しても問題がないと勝手に政府を巻き込み奨めています。


大手新聞やメディアも忖度なのか報じないのが現実です。

多くの企業も利益主導だし、メディアも右にならうしかないのでしょうが。


未来の子供達の事を考えたらもっと徹底的に調査し、科学的なevidenceを示すべきなんですが。


海の生物はそれを飲み、蓄積されながら食料に成っていきます。

判らない事が多すぎるのに、追及しないで曖昧な状態で事を奨めていきます。


長い年月で、その弊害がどれだけ酷く成るのか?

未来に責任を持てる時代で在りたい物です。

2

今考えたら、あの時のダンプの運転手さん逃げなければ、急に横転したのだから罪は軽かったろうね。


救急車が来るまでに、轢かれた方が動かないのを凄く不思議に感じました。


さっきまで元気にバイクを運転していた方は、ゴザで蔽われたの塊にしか思えなくて、生死の違いって何だろう等と考えている自分がまた不思議な感じを受けていたような思い出が有りました。


とにかく何もできないでボーっとしていた自分が居ました。

私はお尻から落下したのですが、目撃者が言っていた言葉を未だに鮮明に覚えています。

『あの子は空中で2回転して、落ちる時はなんだかフンワリと支えられたような雰囲気で着地したんだよ。なんだか不思議な感じの落ち方だったな。』

こんな感じで周りの方に話している声が聞こえていました。



しばらくして私は痛みも怪我もなく、なんとなく立ち上がり周りを見渡す事が出来たのです。しばらくすると、パトカーも救急車も駆け付けてくれました。

救急車は一応は病院に連れて行ってくれました。

当時の検査なので、何等の痛みや傷もないのですぐに警察署に連れて行かれ、目撃者の話と私の記憶の擦り合せ❨⁇❩の為の聴き取り聴取です。


事故の目撃者の方は、当時は近所の米屋さんだったので家に行き母に伝えてくれたのです。

母も急きょ現場に来て、救急車にも乗ってくれていました。


私は一人で取調室に連れて行かれました。

まだ高校3年生だったのですが。

その時の取調室での聴取は、今でも違和感があります。


聴取に掛かった時間は、約4時間ほど掛かったんです。

私もハンドルを横に動かしてもなく、目撃者の方も真っ直ぐに走っていたと言っていたのですが。


後から納得できましたが。

要は私を跳ねた方は鶴○警察の方で、仕事中でなく非番だったんです。

だから少しでも仲間の不利に成らないような事だったのかと今は受け入れました。


その事故で私は命の儚さと、自分をフンワリと包むような力の存在の不可思議さを感じ出しました。



その時から死に対してや、守護霊のようなものを考える事が多く成った気がします。